さくらの花も被災地の方々を励ますかのように、
花見自粛の寂しさに耐えて静かに咲いています。
テレビの画面の悲惨さに涙し、幼き子供の笑顔に涙し、若者のひたむきな頑張りに涙し
多くの被災地の方々の前向きな姿に涙しながらも人間の生きる力に感動した3週間。
自分に何が出来るだろうか?
募金に協力する事は出来る、ずぅ~ッと出来る!
1週間のうち1食抜いたつもりでどこかで募金!
少ない額でも半年、1年、5年、10年と忘れないために・・・。
地震で大テーブルの足が壊れて臨時のテーブルに!
東北地方の大災害の陰で関東近郊の器の産地、益子、笠間も相当な被害を受けています。
その被害を受けた益子の作家達が福島の原発の被害地の相馬焼を救おうと5月の陶器市には
イベントを計画しているそうです。
是非お出かけ下さい!
陶器市 4月29日~5月5日
被災地の皆様、日に日に暖かく過ごし易くなりますが、感染症が心配されます。
お身体くれぐれもお気をつけてお過ごしください。
どうかこの難局を乗り越えて明るい明日が来ることを心より祈念しております。